営業マンのビジネススーツマナーまとめ

営業マンのビジネススーツマナーまとめ

入社した会社で営業職として働くことになった場合、ビジネススーツの着用が必須といえます。営業マンは社外のお客様と接する機会が多いため、ビジネススーツのカラーや着こなし方には特に気をつけないといけません。今回は営業マンのスーツの着用マナーや、新入社員にありがちなスーツに関する疑問を解決していきたいと思います。

新入社員にありがちなビジネススーツの4つの疑問

新入社員にありがちなビジネススーツの4つの疑問

まず、新入社員であれば、絶対に知っておきたい基本的なビジネススーツのマナーについて解説していきます。この基本的なルールが守れるだけで、相手の印象も少し良くなるスーツの着用ができますので、気をつけるようにしましょう。

1.屋内ではポケットのフタは、外に出さない

ビジネススーツを着用する際に、上着のポケットについている長方形のフタを常に外に出している方がいます。このフタのことをスーツの「フラップ」と呼びますが、フラップは、スーツのデザインを考えて装着されたものではなく、ポケットの中を、ホコリや雨から守るために装着されたものです。

そのため、フラップは屋内でいるときはポケットの内側にしまっておき、屋外でいるときは外に出すのがマナーです。顧客との商談の場などではフラップをしまっておくことが大事です。

2.上着の外のポケットには、物を入れない

スーツを着用していると、上着の外のポケットに、様々なものを入れている方がいます。しかしビジネスマナーとしてはNGです。もし、ペンやメモ帳などの比較的小さなモノを身につけておきたいときは、スーツの上着の胸の部分にある内側のポケットに入れるようにしてください。ポケットの内側は、外ポケットよりも深みがあるので、外ポケットに入らない大きめの手荷物であったとしても、内ポケットであれば入ります。また、その方がスマートですし、スーツも型崩れすることなく、長期間利用することができます。

3.スーツの袖の長さを確認しよう

ビジネススーツを着用する上で「正しい袖の長さ」を理解しておく必要があります。スーツの下に着るシャツの袖が、ビジネススーツの袖から1㎝~2㎝出る状態が、バランスの良い、綺麗な着こなし方です。お店でスーツを試着する際は、シャツとスーツの袖の間隔が1㎝前後あるのか、確認していただければと思います。

4.スーツのジャケットのボタンは1つだけ留める

ビジネススーツのタイプが三つボタンであれば、真ん中のボタンを留めましょう。2つボタンの場合は、一番上を留めるのが正しいボタンの留め方です。くれぐれもすべてのボタンを留めないよう、注意が必要です。全て留めてしまうと、ジャケットにシワが入ってしまい、型崩れが発生し、長期間利用できなくなってしまう可能性があります。そのため、座った際はボタンを外し、立ったときに1つのボタンを留めるのが正しいボタンの留め方となります。

営業のスーツは6着必要

営業のスーツは6着必要

通常は1シーズン3着準備を心がけよう

営業マンは、1年中スーツを着用します。1シーズン毎に3着あれば一週間着回すことができるため理想ですが、それが金銭的に難しい場合は春夏用で3着、秋冬用で3着の計6着は準備しましょう。スーツ6着は必要です。

スーツの寿命

ビジネススーツは手入れを毎日行うかどうかによって寿命は変わります。手入れをせずに毎日同じスーツを着ると、1シーズン(3ヶ月)で着れなくなることも。スーツの寿命を見分けるポイントは以下のポイントです。

  • スーツの生地のテカリ具合
  • スーツパンツ(スラックス)のセンタープレスの取れ具合

生地のテカリがひどい場合やセンタープレスが1日で取れてしまう場合は、スーツの寿命の可能性があります。買い替え時期のタイミングだと認識しましょう。

オールシーズン着ることができるスーツもある

1年間、季節が変わってもオールシーズンで着用できるスーツもあります。オールシーズン着れるスーツを3着交互に利用すれば、費用を最小限に抑えることができます。特に新入社員は、費用を抑えたいと思いますので、オールシーズン着用できるものを選択するのもひとつです。ですが、外回りが主体の営業職だと、8月などの暑さが増してくる季節は地獄です。できれば夏用のスーツで対応することも考えましょう。

ネクタイの必要な本数

ネクタイの必要な本数

ネクタイは最低でも3本は購入しておくようにすると、日替りで着用できるため、オススメです。お客様に「いつも同じネクタイをつけている」と思われないように、前回と同じ商談先に同じネクタイをつけていかないように注意が必要です。営業で使えるネクタイのカラーとデザインは以下の通りです。

営業でオススメのネクタイのカラー

一番オーソドックスであり、誠実な印象を与えることができるカラーは紺色のネクタイです。グレーやブラック系のスーツとの相性も良く、着用しやすいため、必ず1本は持っておきましょう。金融機関の営業マンも紺色系のネクタイは愛用しています。

営業でオススメのネクタイのデザイン

営業マンが着用しやすいのは「ストライプ」と「無地」です。ストライプは紺色を主体としたカラーを選びましょう。但し、黄色や緑色などの、少し派手なラインが入っているネクタイは、大事な商談では避けた方が無難です。最初から個性的なデザインを選ぶ必要はありません。

営業マンのビジネススーツの色

営業マンのビジネススーツの色

営業職でお客様の所へ訪問する場合、どのような色のスーツを着用すれば、好印象を与えることができるのでしょうか。選び方を間違えれば、悪い印象を与えてしまう場合もありますので、必ずチェックしておいてくださいね。

(1)営業スーツで好印象を与える色

まず、営業のスーツで好印象を与えることができる基本的な色について解説します。まず、基本色は黒系のダークスーツです。なぜなら、営業でビジネススーツを着る目的が、相手に清潔感を与えるためだから。もっとも清潔感を与えることができる色はダークスーツであり、相手に好印象を与えることができます。

外資系コンサルティング会社として様々な問題を解決し、素晴らしい実績を上げているマッキンゼー&カンパニーや投資会社としても名前のあるゴールドマンサックス、国内の金融機関の多くでは、ほとんどの社員がダークスーツであり、シャツの色は「白」か「薄いブルー」を着用しています。なぜなら、ダークスーツを着用する目的が個性を出すことではなくて、清潔感を出すものだからです。ダーク系のスーツで印象の良いカラーは「ブラック」「グレー」「ネイビー(紺)」です。デザインは細めのストライプか無地を選択しましょう。

(2)営業スーツで悪い印象を与える可能性のある色

営業マンのスーツで着用してはならない色、避けたほうがいい色もあります。それは「ライトグレー」や「ブルー」「ブラウン」「チェック柄」です。新入社員という立場を考えると、明るい色は非常に目立ってしまいます。また、営業にも個性を出してしまう色は向いていません。もし、お客様へ謝罪訪問をしなければならないことになったとき、明るい色のスーツを着用して訪問する行為は、非常にお客様に対して失礼です。どのような状況でもその場に馴染んで対応できるよう、基本色であるダーク系のスーツを選択しておけば間違いないでしょう。

営業のスーツを選ぶときの2つの注意点

営業のスーツを選ぶときの2つの注意点

営業のスーツを購入するとき、特に初めてスーツを選ぶ人にとっては、どれを選択すべきか迷ってしまいます。この方法を利用すれば、間違いなく自分に合うスーツを選択できるという方法をご紹介したいと思います。

1.自分でスーツを選ばない

営業スーツを選ぶ際、自分で自分に合うスーツを選ぶ必要はありません。周辺に店員さんに相談して、自分に合うスーツを選んでいただきましょう。その際、仕事の業種や予算について明確に伝えましょう。何も言わなければ、高いスーツを勧められてしまいます。店員さんは、過去に培ってきた知識をもとに、自分にぴったりのスーツを探してくれるでしょう。

2.裾はシングルにしよう

スーツ屋でビジネススーツを購入するとき、足の長さに応じて裾を切ってくれます。そのとき、シングルにするか、ダブルにするか確認されますが、営業マンは基本的にシングルにしましょう。ダブルだとオシャレでカジュアルな印象を相手に与えてしまいます。営業マンは清潔さが命です。個性よりも身だしなみを重視しましょう。

スーツ購入時のおススメのお店はPSFA

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最新作のトレンドスーツからセレクト系、ベーシックラインまで、品揃えが充実している業界大手の「パーフェクトスーツファクトリー」ならスーツ・ジャケット・コートなどの衣類はもちろん、ネクタイ・ベルトといった小物まで取り揃えることができます。

シルエットにこだわりがある人、新しいスーツの購入を検討している人、まとめ買いしたい人には特におススメ!リーズナブルな価格で購入することができます。営業マンにとってスーツは必需品。流行のカッコいいスーツを購入するときはパーフェクトスーツファクトリーで決まりです!

メンズスーツ

スーツの選び方で成績も変わる

スーツの選び方や着こなし方を間違うと、お客様の営業マンに対する第一印象は非常に悪くなり、商談を不利な状態で進めないといけなくなる可能性もあります。身だしなみはもちろん、着こなし方はそれほど大事なことです。

もしあなたが2人の営業マンから商品購入の提案をされていたとします。商品の内容や価格、営業マンが所属する会社の規模感など、どれを見てもほぼ同じ評価だった場合、最終的な判断材料のひとつに、営業マンの人柄や印象も考慮されるのではないでしょうか。そうなった場合、誠実さのある営業マンから購入したいと思うのが多くの意見だと思います。見た目で損をしないように、ビジネスマナーを押さえたスーツの着こなし方を会得してくださいね。

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