【創意工夫】相手の印象に残る名刺の作り方

【創意工夫】相手の印象に残る名刺の作り方

ビジネスパーソンの必須アイテムともいえる名刺、会社の新人研修でもまず行われるのが名刺交換のお作法といっても過言ではないほど、日本のビジネスシーンと密接に結びついています。せっかく名刺交換をするのですから、個性的な名刺で、相手に自分を強く印象づけましょう。


相手の印象に残る名刺の作り方4選

相手の印象に残る名刺の作り方4選

1.定番の顔写真を少しの工夫で印象度を上げる

顔写真は人の印象に残ります。名刺に限らず人間の顔というのは訴求力が強く、目をとめて見てもらえる確率が高いことから、ポスターやWebサイトでも使われることが多い素材です。ただし、自己紹介ツールである名刺に、顔写真を載せている企業やビジネスマンは、少なくありません。そのため、名刺に載せる顔写真には一工夫するのがオススメです。

証明写真のように、「無背景・正面向き・バストアップ」の写真の撮り方ではなく、欧米人のポートレートのように体の向きを斜め45度にしたり、口角をキュッと上げて笑顔にしたり、普段メガネをかけている人は、写真を撮るときにはレンズの無いフチだけメガネをかけてみると、目の形が歪んだり、レンズが光ったりしないので、ぜひ一度お試しを。

さらに撮影のときに着るスーツは、白シャツに黒ジャケットではなく、明るめの色を選んでみてください。白シャツに黒のジャケットは、相手に暗いイメージを与えてしまいます。男性ならピンクやブルーのパステルカラーのシャツ、女性なら襟のデザインが凝ったものを着たり、柔らかい素材のスカーフを巻いたり、インパクトのあるブローチを付けたりして、顔に柔らかな光が当たるようにすると、見る人に明るく誠実な印象を与えることができるでしょう。

名刺に載せる顔写真の大きさなら、スマホ撮影の画質でも十分です。たくさん撮ってベストな一枚を選びましょう。自分の顔写真だけでなく、オフィスの光景や自分の職業を象徴する写真も良いですが、避けた方が良いのは家族の写真やペットの写真。あなたにとっては自身とイコールになるものでも、名刺を受け取るさまざまな立場の人の中には、「仕事で使う名刺に相応しくない」と考える人もいるでしょう。あくまでも「自分自身」あるいは「自分の仕事」に関する写真に限定しましょう。また顔写真でなく、イラストでもいいでしょう。


2.プロフィールを載せる

通常、名刺に記載するのは、名前や会社名、所属する住所や電話番号などの定番項目です。しかし、これは必要最低限の情報であり、もっとあなたのことを知ってもらえるプロフィール情報を名刺に載せておくのもひとつです。例えば、趣味や座右の銘、出身地、好きな言葉、仕事の実績、略歴などです。その中に渡した相手との共通項が見つかれば、会話が盛り上がり、相手との距離をグッと縮めることができる可能性があります。

このほかにも自分のSNSページのQRコードを盛り込むのも、最近の傾向です。また名刺の裏面は、表面の英語表記を記載しているビジネスマンも多いと思いますが、同じ内容を二度載せるより、自分のアピールパーツを2倍にするのもオススメです。表面は定番の内容、裏面にビッシリメッセージを載せるのも、インパクトを強めることができます。見る見ないは相手次第とはいえ、「裏もご覧になってみてください」の一言で名刺を裏返す動作を相手にさせることで、名刺を目にする時間も長くなり、マナーとしての名刺の交換にとどまらず、印象を残せる効果もあります。

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