遅刻癖のある人の7つの特徴

「集合時間をとっくに過ぎているのに、到着していない人がいる」「出発時刻なのに一人だけまだ来ていない」など、待ち合わせの時間に遅れるのはいつも同じ人ではないでしょうか?職場・学校・友人や仲間のなかには、そんな遅刻癖のある人が一人や二人はいるものです。ですが遅刻は、相手の印象を悪くし、関係に亀裂がはいってしまうこともあります。今回は、遅刻癖のある上司に共通する7つの特徴を見ていきましょう。


遅刻癖のある上司に共通する7つの特徴

遅刻癖のある人の特徴

(1)待つのが嫌い

遅刻して相手を待たせているのに悪びれた様子が感じれない人は、遅刻の常習犯といえます。人を待たせる行為は、裏を返せば、「待たされたくない」という心理状態の表れとも言えます。待ち合わせしている相手が少し遅く到着することを想定して、自分も5分ぐらい遅れて着くことを意識しているケースといえます。

相手を待つのが嫌いなのは、寂しがり屋だったり、せっかちだったり、プライドが高かったりという性格によるものもありますが、いずれにしても待ち合わせの場面だけでなく、普段の言動から性格に基づいた一面が垣間見えるといえます。例えば、行列ができる店には食事をしないとか、発着時間の決まっている電車やバスよりも、すぐに移動できるタクシーの方を選びがちだとか、一人でじっと我慢して待つという行為を避ける傾向にあるのです。


(2)人によって対応を変える

いくら遅刻癖があるとはいっても、絶対に失礼があってはならない相手との待ち合わせでは、事前準備を抜かりなくおこない、細心の注意を払うでしょう。もしも遅刻しそうな非常事態になっても、頭をフル回転させて巻き返す手段を考え、なんとか約束の時間までに到着しようとします。

しかし、ゆるい対応でも許されたり、多少遅刻しても取り返しがつかない事態になることのないケースでは「遅刻しそうだけど、まあいいか」と自分の都合や感覚を優先してしまいます。特に、待ち合わせしている相手が自分より立場が下の人の場合、「寝坊したけど、少しくらい待たせてもいいだろう」と定刻到着を早々に諦めて、自分のペースで行動してしまうのです。相手を見て自分の行動を変えるその様は、待ち合わせの場面だけでなく、職場や友人との人間関係にも現れる傾向があります。


(3)計画性がない

一般的に遅刻癖のある人は、時間配分の設計が苦手です。約束の時間までに辿り着けないのは、準備や目的地までの時間を逆算して行動できないからです。例えば、「朝が早いから、前の日の夜は早く就寝する」「混雑しそうだから早めに家を出る」「当日持っていく物をきちんと用意しておく」など、事前に計画を立てていれば余裕を持って到着できますし、交通機関の遅れが発生するなどの予測しずらいトラブルがない限り、遅刻の可能性はずっと低くなります。

遅刻癖がある人は、悪気はなくても、また本人は遅れたくないと思っていても、きちんと順序立てて物事の流れを予測するという感覚を身につけなければ、いつまで経っても同じことを繰り返してしまうでしょう。


(4)整理整頓が苦手

計画性がないことや時間配分が下手ということと同時に、遅刻癖のある人は、整理整頓ができない傾向があります。オフィスでも、いつもデスクが散らかっていたり、書類やデータの置き場所がわからなくなったり、鞄の中が繁雑だったりという状況が、目に見える形で現れています。

もちろん、机の上が雑然な人でも、人を待たせることが嫌いだったり、用心深い性格なら、約束の時間までに到着することが意識付けできているケースもあります。ただそのような人は少なく、遅刻癖のある多くの人は、おおむね掃除や整理整頓が苦手で、ルーズな性格になりがちです。遅刻癖のある人の身の回りが散らかっていないか、さりげなく確認してみましょう。


(5)報連相(ほうれんそう)がおろそか

遅刻を繰り返すルーズな人は、報告・連絡・相談も疎かにしてしまう、仕事の大切な基本ルールを守れない傾向があります。まず待ち合わせの場面では、遅刻する旨の事前連絡がない場合はもちろん、「遅れそう」という連絡のみで、到着時間や遅刻理由もわからずに待たされてしまうことが多いのではないでしょうか。これは感覚的に連絡を一本入れておくことが重要だと「気づかない」「考えが及ばない」人も少なくありません。

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