【決断力がない人必見】決断力を鍛えるトレーニング方法

いくつかの選択肢から自分の進むべき道を選んだとしても、いざ行動に移すタイミングで判断が間違っているのではないかとためらってしまうことは少なくありません。しかし、選んだ選択が正しいかどうか確かめるのは、後になってみないと分かりません。

一番勿体ないのは、決断力が鈍ってチャンス自体を逃してしまうこと。今回はチャンスを掴みとるために必要な「決断力」について解説していきます。

決断力とは

決断力とは

まずは決断力の意味から見ていきましょう。以下をご覧下さい。

決断力とは 「自分自身の判断・責任で決断する能力」 引用:コトバンク

上記の意味からも分かる通り、自分で物事の最終決断をするのが苦手な人や優柔不断な人が「決断力のない人」に当てはまります。それと決断力のテーマを語る上で外せないのが「判断力」。よく決断力と判断力を混同して使いがちですが、両者の意味は違います。決断力を鍛えたいと思っていたけど、実は「自分に足りていない要素は判断力だった」というケースも少なくありません。豆知識として両者の違いについて解説しておきますね。

決断力と判断力の違い

まずは判断力の意味を見ていきます。

判断力とは 「物事を正しく認識し、評価する能力」 引用:コトバンク

判断力とは、過去の経験則やさまざまな情報に基づいて物事を判断する力のこと。決断力と判断力の違いを分かりやすく伝えると、判断力は「頭で決める能力」、決断力は「心で決める能力」といえます。

例えば新規事業をスタートさせるかどうか検討しているとき、社内の人的リソースは十分か、過去の膨大なデータや同業他社の経営状況はどう推移しているか、マーケットの先行きは良好かなどの情報を収集した上で、「可能な限り資本投下をしても勝ち目はある」や「様子を見ながらじっくり攻めよう」という判断を下します。つまり判断力とは、頭を使って論理的に物事を認識するための能力。

上記のケースで「リスクを取ってでも全力で攻める」べき判断が下されても、いざそれを実行する局面で迷いが生じて「やっぱり様子を見ながら少しずつ広げていこう」などの結論になれば、頭で決めた判断に心が追いついていない、つまり決断できない状態に陥っているといえます。

判断力と決断力の違い、理解できましたか。続いては本題に戻って、そもそも決断力がある人とない人にはどのような特徴があるか、普段のビジネスシーンからその違いを見ていきたいと思います。

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