後輩から嫌われる先輩に共通する8つの特徴

6.人の話に聞く耳を持たない

自分の考えに間違いはないとばかりに自身の主張を一方的に話し、後輩の話を一切聞かない先輩も意外に多いものです。これまでの経験に基づいたあなたの話は正論なのかもしれません。しかし、後輩は正しい答えを導き出したいだけではありません。自身の意見を聞いてほしいのです。自分の話を聞いてくれない相手に対して、信頼関係を構築しようとする気持ちがわくでしょうか。

そんな先輩に対して、後輩は話しかけづらい、相談しても無駄だと考え、きっと仕事のモチベーションまで下がってしまっているのではないでしょうか。どれだけ忙しくても、また後輩の話が退屈だとしても、最後まで話を聞く努力をしましょう。その時は忙しくても、この仕事が終わったら相談に乗る、明日の朝なら時間を確保できるなど、後輩と誠実に向き合うことが大切です。

7.人の悪口を言う

社内の噂話が好きで、なにか情報がないか詮索してきたり、人の悪口を平気で言ったりする先輩は、後輩に心の狭い幼稚な人だと思われます。うっかり悪口に同意してしまうと、自分が言っていたことにされてしまい、周囲に告げ口されてしまうと感じるのが人の心理。また、ほかの人のところで自分の悪口を言われていると思うものです。

お酒の席で共通の上司の悪口でも盛り上がるくらいなら構いません。しかし、頻度が多すぎると「この人は仕事中もずっと人のことばかり考えているのでは」「仕事をちゃんとしているのか」と後輩には引き気味で見られてしまうでしょう。

8.昔の話を引き合いに出す

後輩のことは「ゆとり世代」と一括りにするのに、糊塗ある毎に「昔はよかった」「昔はそんなことでは通用しなかった」という話をする。後輩にしてみると、先輩のいう「昔」のことは理解できない訳ですから、何かを正そうにもその昔話は手本にはなりえません。

「そうだったんですね、すごいですね」など後輩が相槌を打ってくれていたとしても、後輩の心には響いていないことに気付きましょう。今、先輩であるあなた自身が背中を見せて手本となる行動をする方が、後輩にもずっとダイレクトに届くメッセージになります。

あんな先輩になりたいと思われるためには

後輩によって理想の先輩像は人それぞれですが、上記の嫌われる先輩に共通しているのは「社会人としての常識のなさ」です。後輩に良く思われようと、その場を取り繕って良いところをみせるのではなく、日常生活の中で当たり前のことを当たり前に実行するだけでも、社会人として後輩のよきお手本となる場面が自然に生まれるでしょう。

後輩に嫌われることは、いつのまにか上司の耳に入り査定評価に影響してしまうこともあります。後輩に嫌われるような行動をしていないか、自身の振る舞いを見直して一度チェックしてみましょう。

ページ:
1

2

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

Like Box

ピックアップ記事

  1. 営業ができる人とできない人の3つの違い

    営業マンの評価は「営業成績」で決まるといっても過言ではありません。 そのため、営業の世界は…
  2. 就活で名刺を作るメリット・デメリット・注意点まとめ

    大学生協などで手軽に名刺が作れ、それを就活で利用する学生が増えています。採用担当と直接やり取りができ…
  3. 「お忙しいところ」の正しい使い方

    「お忙しいところ」の正しい使い方

    ビジネスメールで多用される「お忙しいところ」というフレーズ。メールを受け取る相手が快くやり取りするた…

オススメ記事

ピックアップ記事

  1. 社会人になると取引先の方と、社外で打ち合わせや商談をすることが日常茶飯事になります。そのため、打ち合…
  2. 語学関連の資格は、特に国際的な事業に取り組んでいる企業への就職を考える場合、就活で有利になると言うよ…
  3. 大手企業に就職した場合とベンチャーに就職した場合では、身につくスキルや知識などが異なってくることは何…
  4. 営業担当者にとって、商談が成立した瞬間はとても嬉しいものです。商談成立を目標にこれまで努力してきたの…
  5. ビジネスの場面でよく耳にする「コーチング」「ティーチング」という言葉があります。どちらも学習に関する…
  6. 「日本のサラリーマンは、働きアリのように、本当によく働く」 日本人に対する、海外のそんなイメージを…
ページ上部へ戻る