書類選考で不採用になる12の理由

何社応募しても書類選考を突破できない人は、書類の中に不採用の原因が必ず存在しています。それはあなたの努力で解消できる不採用理由とどうしようもない理由に分かれるのですが、少なからず自分で解決・克服できる不採用条件を理解し、無くすべきといえます。あなたの履歴書や職務経歴書に該当する原因がないかを見ながらポイントを理解していきましょう。

書類上の問題で不採用になる7つの理由

書類上の問題で不採用になる7つの理由

意気揚々と就職を希望する会社へ書類を提出したのに、提出先の会社から「書類選考の結果今回は不採用」という知らせを受け取った場合、面接で勝負する機会が得られなかったこともあり余計に無念さを感じるものです。では書類選考で不採用となる場合にはどのような理由が考えられるのでしょうか。今回は主に書類選考で不採用となってしまう理由についてご紹介して参ります。

(1)現職・前職を批判する記述をしているから

転職される方が必ず尋ねられることが「現職、前職の退職理由」です。前職への不満や批判を退職理由として表現していた場合、ほぼ確実に書類選考で落とされます。

仮に前職への不満が転職の大きな理由であったとしても、それをストレートに伝えることは御法度です。お世話になった前職、もしくはお世話になっている現職に対しては「感謝」の気持ちを表す必要こそあれ、決して批判してはなりません。

(2)提出書類の誤字脱字・不備が目立つから

パソコンで履歴書やエントリーシートを作成して提出する際、気をつけなければならないのが変換ミスによる誤字や入力不足による脱字などです。

一箇所程度なら目をつぶってもらえる場合もありますが、審査をしてもらう大切な書類に対して複数個所のミスが生じているようであれば、入社後もミスが許されない大切な書類に同様のミスをする可能性が予見され、安心して仕事を任せられないと判断されます。

またケアレスミスが目立つということは、提出前の見直しをしていない何よりの証拠。熱意があれば何度も見直してきっちり仕上げてくるものです。つまり面接官は「当社で働く気はないんだな」と思ってしまうでしょう。書類選考時に提出する書類は入念にチェックし、ミスが生じていないことを確認することが大切です。

(3)業種と不似合な証明写真であったから

提出された書類に貼り付けてある証明写真は、その人の外見やイメージを判断する上で重要な材料となります。

例えば応募した企業がファッション業界という場合、地味なスーツ姿で快活でオシャレな雰囲気がまるで読み取ることができない、ただ硬いだけの写真だと社風とマッチしないと判断される場合があります。

同様に、信頼性や堅実性が求められる金融機関への応募書類に貼り付けた証明写真が派手な服装で濃いファッションメイクがされていた写真の場合には、他の項目が良くてもその証明写真で評価が大きく後退することになります。

(4)入社意欲が感じられないから

履歴書で応募動機を述べる欄は決して余裕があるスペースとは言えないため、自分の熱意を伝えきりたくても長々と文章を入力することはできませんし、むしろ長文は避けて簡潔に表現すべきです。

しかし「簡潔に」というのは単に短ければ良いという意味ではありません。例えば応募動機で「御社へ興味があったから」の一言では、どのような点に興味を持ち、なぜその興味が応募動機とつながったかもよくわかりません。このような簡素すぎる内容であれば、応募意欲が感じられないため、書類選考ではねられる可能性が大いに高まります。

(5)読む人の立場で履歴書や職務経歴書が書かれていない

簡素すぎる内容の履歴書や職務経歴書はNGですが、その逆でビッシリと細かく小さなフォントで履歴書や職務経歴書の各欄に書き込んだ書類も書類選考で落とされる可能性は大です。

簡素すぎる履歴書や職務経歴書より意欲は感じられますが、読みづらい書類を作成している時点で「自分が伝えたいことばかりを優先して、読む側の立場になって書類を作成しようとしていない」との印象を与えます。

その結果、どんなに書かれている内容が優れていても相手を思いやることできない人物は「組織の一員として不適格」との評価につながるからです。

(6)履歴書を丁寧に書いていない

面接官が履歴書を見たとき、一番始めに視覚に入ってくるのが、履歴書を書いたあなたの「字」です。転職希望者にとっては大したことでなくとも、書き殴った文字は読みづらく、読む気がなくなってしまいます。

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