30代の転職で年収アップするために必要な6つの条件

政策の影響もあり、景気が右肩上がりだと言われる一方、実態生活では右肩上がりの景気を感じる機会が乏しい中、転職業界の中では年収アップが実現する転職は難しいという印象を受けがちです。

しかし、このような印象に反し、実際には年収をアップさせて転職を実現できたという人も多くいます。これら『年収アップ転職者』に共通するのはどのような点なのでしょうか。今回は働き盛りの30代の転職で年収アップするために必要な6つの条件をご紹介していきます。

①売上を上げられる営業力

社会人が転職をする上で、自身の営業力はもちろん、会社のブランド力や人脈を使ったとしても、確実に会社に売上を立てられる営業力をもっていることが、年収アップを実現する転職には欠かせない条件です。

会社が存続し続けるためにも、売上をあげることは必須です。そして、計画した数字通りに売上を持ってくることができる営業マンという存在は企業にとって魅力的です。さらに会社を成長させたいという場合には、計画した数字以上の売上が必要ですが、競争環境が激化し、ニーズも多様化している中で計画した数字以上の売上を確実に持ってくることができる営業マンというのは、非常に希少価値が高く、どこの会社であっても喉から手が出るほど欲しい存在です。

例えば、転職候補企業で面接をする際に「前職では売上計画が毎年20%増とされていましたが、実績値として毎年30%増と着実に計画地よりも上の売上を達成することができました」というアピールができるのであれば、あなたを受け入れる企業側としては高い年収を支払ったとしても欲しい人材だと言えるでしょう。

②マネジメント経験がある

どこの企業であっても、マネジメントが出来る人材というのは、年間を通じて欲しいと望んでいます。特に、スタートアップの企業・新規事業を繰り返している企業などでは、マネジメント経験のある人材を中途採用で獲得する傾向があります。

「マネジメント」というと一見カッコイイ職業に思われるかもしれませんが、実は地味で大変な仕事のひとつです。何しろ、多くの個性的な従業員ひとりひとりを理解し、まとめ、それぞれに異なるモチベーションの向上策を講じる必要がります。また、少しでも問題が起きそうになると上層部からの圧力はマネジメント担当が引き受けなければいけません。

このような理由から、マネジメント業務の経験があり、コミュニケーション力にも長けていることを条件とすると、転職市場にはあまり出てこない人材であるため、希少価値もあり年収が高くなる傾向があるのです。

③ひとつのことをやり切れる

転職を望む人の中には、地道な作業に飽きてしまいがちな人が多くいます。だからこそ、地道にコツコツと、一つのことを長い期間やり遂げられる人というのは、「どんな困難な環境にあっても粘り強く対応ができる人」と高く評価され、どこの企業であっても欲しい人材となるのです。

また、ひとつのことをコツコツと地道にやり切ることができる人というのは、飽きっぽい人にくらべて転職市場に出てくる確率が非常に低いものです。だからこそ、企業では粘り強く仕事ができる人に対して、前職より高い年収を払ってでも自社に迎えたいと思うのです。

④取得資格を実務に活かしている

「年収アップの転職」を狙って資格取得に向けた勉強をしている人は大勢います。しかし、どこの業界であっても、資格を取得しただけでは年収アップを実現することは難しいでしょう。

ページ:

1

2
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

Like Box

ピックアップ記事

  1. 一次面接と二次面接の違い・特徴

    就職試験において行われる面接は皆さんもご存知のとおり、一次面接、二次面接があります。その次は最終面接…
  2. 飛び込み営業で訪問するときの挨拶のコツ

    飛び込み営業に苦手意識を持っていたり、不得意に思う人は少なくありません。初めての場所に行き、初対面の…
  3. トップ営業マンが実践している7つのポイント

    今回は、トップ営業マンが実践している7つのポイントについてご紹介します。売れる営業マンと売れない営…

オススメ記事

ピックアップ記事

  1. 個人面接は得意だけど、グループ面接は苦手・・・という人が意外に多いものです。その理由は、グループ面接…
  2. 仕事のサボり癖が一度付いてしまうと、簡単に改善・克服することは困難です。サボるのを止めて悪い習慣を断…
  3. 就活中の皆さん、就職活動は順調でしょうか。就活において「OB訪問」は就職情報誌には掲載されていない、…
  4. 就活や転職では避けて通れない個人面接。そのなかでも、就職希望者の皆さんが最も恐れる、もしくは苦手意識…
  5. どのような会社に勤めていても「お客様への接し方」は、最も重要視されるとても大切なテーマです。その理由…
  6. 部下との何気ない会話の中で、自分としては全くそうした認識がなかったのに「パワハラ発言」となってしまっ…
ページ上部へ戻る