【転職時は要注意!】年収と手取り金額の収入の違い

年収は、会社から支給される年間の額面給与額のことを指します。実際に給与を受け取ると、額面の金額よりも手取り額が少なくなっていますが、年間の額面の給与額である年収と、実際に受け取る手取り額は大きく異なるものになります。

社会人で転職をしようと考えているかたは、ご自身の給与明細をチェックしてみると、社会保険や税金、住民税などが控除されていることを既に知っていると思いますが、こうした控除額は、年収額面が大きくなるにつれて、負担も大きくなり、控除額も増えていくことになります。また、扶養家族の人数によっても控除額が変わってきますので、家族構成によっても税額は異なります。

具体的な年収レンジに対する手取り額を見ていきますと、次のようになります。

年収別の手取り額一覧

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年収1000万円の手取り額

年収1000万円以上の世帯と言うのは全体の3~4%に過ぎませんが、ちょうど1000万円の額面の年収ですと、手取りは約700万〜800万円になります。また独身世帯だと、1000万円の3割近くが控除されて消えていくことになります。

年収800万円の手取り額

年収800万円であれば、年収1000万円に比べると税率が多少下がりますが、独身世帯であれば約250万円が所得税で持っていかれることになります。そのため、手取り額は500万〜600万円になります。

年収600万円の手取り額

額面の年収が600万円であれば、所得税などの控除額は100万円前後であり、手取り金額は約450万円程度となります。また額面の年収が600万円未満と、それ以上とでは、手取り額の逆ざやが起きる場合があります。実は年収600万円よりも、600万円を少しだけ下回る方が、実際に受け取る手取り額としては多くなる場合があります。 年収500万の手取り・貯金・家賃とは 30代の転職で年収アップするために必要な6つの条件

年収400万円の手取り額

年収400万であれば、手取り金額としては、約280万〜300万円になります。年収の額面が400万円以下の水準であれば、控除される税率も低くなるので、額面に対する手取り額は増えていくことになります。(年棒制のメリットとデメリット

年収300万円の手取り額

20代〜30代でもっとも多いのがこのレンジの年収です。また世帯年収の中でも、20〜30%を占めるのがこの年収レンジであり、全世帯に対する割合が最も高い層となっています。年収300万円の手取りは200万〜250万円となっています。

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